RAPSODO PITCHING 2.0

理想の投球を追求する

トップ選手が活用するデータで、投手の潜在能力を開花させる

PITCHING 2.0を使って投球を計測することで、効率的な投手育成が実現できます。​

本体価格 715,000 円 (税込)

理想の投手像に近づくための投球分析

持ち運び可能なPITCHING 2.0は、リアルタイムな投球データ計測・iPadによる動画撮影で効率的な投手育成に寄与します。​

客観的な投球データをもとに、選手自身の理想の投手像に近づくための効率的なトレーニングが実現できます。

投手育成に必要な投球データを網羅​

PITCHING 2.0は、球速、回転数、回転軸、回転効率、縦と横の変化量、リリースポイントの位置・角度などさまざまなデータの計測が可能です。​

計測データから選手それぞれの特徴や課題を把握し、パフォーマンスの向上につなげることが期待できます。

クラウドで選手一人ひとりのデータを管理・分析​

計測後にデータをクラウドと同期することで、選手一人ひとりのデータを詳細に管理・分析することができます。​

クラウド上ではたとえば変化量のスプレーチャートや球種別のストライク率なども確認できるので、より解像度高く選手それぞれの特徴や課題を把握することが可能です。

機能

リアルタイムの
動画撮影

投球計測後、瞬時にiPadでの動画撮影が可能。これにより投球フォームと計測データを同時に確認できます。

屋内外での
使用が可能

持ち運び可能なため、屋内外問わず使用が可能です。

使いやすいUI

選手やコーチの要望を取り入れデザインされたUIは、パフォーマンス向上に必要なデータを簡単に確認できます。

ストライクゾーン
分析

投球の正確なストライクゾーン位置が確認できます。

ピッチトンネル

投球がどの位置から変化し始めたかの情報が確認できます。

データポイント

球速

投球速度
球速
104 KMH

回転数

投球の1分間での総回転数
回転数
1100 RPM

トゥルースピン

投球の変化に直接影響を与える回転の総称。バックスピン、サイドスピン、トップスピンがある
トゥルースピン
900 RPM

回転効率

総回転数に対する、トゥルースピンの割合
回転効率
80.0%

回転方向

投球の回転軸の傾きで、時計盤に見立てて表される
回転方向
5:50

縦と横の変化量

投球が重力のみで落下するときと比較して、回転によりどれだけ変化していたかを表す値。縦方向が「ホップ成分」と「ドロップ成分」、横方向が「シュート成分」と「スライド成分」で表される
縦 - 横 変化量
-2.5 - 2.5 cm

リリース高さ

地上からリリースポイントまでの高さ
リリース高さ
0.50 M

リリースの幅

キャリブレーション時に設定した投手の中心線から右側 (+)、または左側 (-)への距離
リリースの幅
0.10 M

リリースの縦の角度

リリース直後にボールが発射された時の縦の角度
リリースの縦の角度
6 °

リリースの横の角度

リリース直後にボールが発射された時の横の角度 (右側が+、左側が-)
リリースの横の角度
1 °

PITCHING 2.0を活用して、”勝てる投手”を育成しよう。